ONESTYLEではどんなロケーションフォトが撮影可能?ロケーション撮影のメリットなどもご紹介

ロケーション撮影とは?

フォトウェディング

さまざまなロケーションをバックに撮影するのがロケーション撮影です。豊かな自然の中、海、砂浜、夜景などを背に写真撮影をおこないます。屋外で撮影するケースが多いですが、中には洋館の中や歴史的建造物の中などの屋内で撮影する方もいらっしゃいます。この場合、撮影する手続きや撮影許可が必要になる可能性があります。同じような写真が出来上がりやすいスタジオ撮影に比べて、ロケーション撮影は撮影の場所や撮影方法が多いので、自分たちがこだわった写真を撮影できます。

ロケーション撮影のメリット

ロケーション撮影はスタジオでは撮れない写真を撮れるのがメリットのひとつです。たとえば、四季折々に咲き誇る花々、秋の紅葉、春の桜といった風情を感じられる自然の中で撮影すれば、季節感たっぷりの写真が出来上がります。夏が好きな方は、青々とした海やサンセットとの撮影がおすすめです。結婚式を挙げないお二人は、ロケーション場所を神社やチャペルにすれば、本当に式をしているような気分で撮影を楽しめるでしょう。観光客が多い名所や観光地では、注目を浴びて祝福してもらえる場合もあります。

ロケーション撮影がおすすめの人は?

ロケーション撮影をおすすめできるのは下記のような方です。

自分たちが選んだ屋外のロケーションで撮影したい方

衣装と風景を組み合わせて撮影したい方

開放感がある撮影を望む方

結婚式を挙げる予定がない方

ロケーション場所に必ず行ける方

ロケーション撮影の多くは屋外で撮影するので、季節によっては防寒対策・熱中症対策をしっかりしないと撮影に集中できない場合があります。さらに、予定通り撮影を開始するため、撮影場所に時間通りに到着することが非常に大切です。スタジオで撮影したけど、ロケーション撮影もしたい方も一生の想い出のため、ロケーション撮影の相談をスタジオなどにしてみましょう。

ONESTYLEの魅力あるサロン

フォトウェディング

ONESTYLEには下記の3つのサロンがあり、それぞれの場所で好きなロケーションを選んでの撮影が可能です。

仙台

人口100万人を超える「杜の都」仙台は、街中には高いビルやおしゃれな商業ビルが立ち並んでいますが、所々に東北らしい豊かな自然を感じられるスポットがあります。また、伊達政宗ゆかりの史跡、仙台城跡や瑞鳳殿といった歴史的建造物があり、多くの観光客が訪れています。仙台にはほかにも、台原森林公園、定禅寺通り、仙台ゆりが丘マリアージュ、野草園、楽天生命パークなどがあり、美しい自然に囲まれた中で風情あふれる写真をおさめられます。

横浜

まるで海外に来たような感覚になる建物がたくさんある横浜。東京からも30分程で行けるのでアクセスもそれほど悪くありません。港町ならではの海の眺望や美しい夜景をバックにすれば、おしゃれな写真が出来上がるでしょう。観光名所でもある横浜は、横浜中華街、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、三渓園、横浜大さん橋、馬車道、鎌倉、山手西洋館といった撮影スポットが満載です。

東京(表参道)

都会の高層ビルが立ち並ぶ東京でも、歴史的建物や日本庭園、豊かな自然があるスポットがたくさんあり、狭いエリアにいろいろなロケーションがあるのが魅力です。また、ドラマのワンシーンのような素敵な写真が撮れる都会の美しい夜景もロケーション場所として人気があります。さらに、23区内だけではなく奥多摩に行けば、東京とは思えない雄大な自然が豊富にあるので、その自然をバックにしてダイナミックな写真が出来上がるでしょう。

ONESTYLEの充実したプラン

ONESTYLEのロケーションフォトには、下記の通りさまざまなプランがあります。

海フォト

青い海のロケーションは、写真映えすること間違いなしです。澄み渡る空、どこまでもつづく水平線、砂浜は見ただけで気持ちが高まります。この絶景の中で撮影すれば、みんなに自慢したくなるほどきれいなロケーションフォトが出来上がるはずです。また、フォトウェディングをハワイといったリゾート地でやりたい方も多くいますが、予算や仕事の兼ね合いで海外に行けない方でも、リゾート地で撮影したような写真が撮れます。さらに、海に自分たちを鏡のように映し、撮影する方法も注目されています。浅いところに立ってもらい、水面にお二人を映し出せば、おしゃれなロケーションフォトに仕上がります。

夕日

日中の海もきれいですが、夕日のロケーション撮影もロマンチックです。昼間と雰囲気がかなり変わります。日中はカジュアルに、夕方は上品な写真が出来上がるでしょう。ONESTYLEなら夕景撮影をオプションとして追加すれば、サンセットの1時間前に撮影場所に到着してきれいな夕焼けをバックに写真撮影できます。

チャペルフォト

結婚式を挙げなくてもチャペルで写真撮影すると、本当に結婚式を挙げたような写真が出来上がります。結婚式だとたくさんの人の前に立って宣誓する必要がりますが、フォトウェディングなら2人だけでこの時間を楽しみつつ結婚式を挙げた気分を味わえるのでおすすめです。また、結婚式を挙げる場合、費用や席順、誰を呼ぶかなど準備に時間がかかります。しかし、フォトウェディングであれば、そういったことも考えなくてもいいので、自分たちの都合に合わせて撮影を進められます。全国にはいろいろなチャペルがあるので、一生の想い出に残る写真を撮るため、自分たち好みの場所を探しましょう。

洋館フォト

公園や海ではなくもっと特別感を出したい方は、洋館のロケーション撮影をおすすめいたします。東京国立博物館、旧古河邸、旧前田侯爵邸、山手西洋館など日本にはさまざまな洋館があり、「レトロなロケーションで撮影したい」、「落ち着きのある上品な写真に仕上げたい」、「普段から美術館や博物館めぐりをしている」という方にピッタリなロケーションです。衣装もレトロ感があるものを選べば、統一感が出て良い写真が出来上がります。

日本庭園フォト

古き良き日本の雰囲気が味わえる日本庭園では、和装でフォトウェディングする方にぴったりです。季節によって違った景色を楽しめ、居心地の良さからリラックスして写真が撮れるでしょう。また、和室に入って撮影可能な施設もあるので、和室で正座した可愛らしい姿も写真におさめられます。日本庭園には大きな池や竹林がある所もあるので、その周りを散策しながら和んだ表情のお二人が撮影できます。

沖縄フォト

沖縄では、海外のリゾートで撮影したような写真が撮れるので、人気があるロケーション場所です。急な雨や台風が多い沖縄でロケーション撮影をする場合、4月や10月、11月頃がベストシーズンといえます。また、沖縄の美しい海、広い空、砂浜とともに魅力的なロケーションは「サンセット」です。神秘的なサンセット、赤く染まった海、砂浜、夕日に照らされた新郎新婦の姿を撮影すれば、まるでドラマのワンシーンのような写真が出来上がるはずです。

私服フォト

フォトウェディングは、ウェディングドレスや和装に着替えて撮影するだけではありません。カジュアルにいつも通りの私服で、ヘアメイクなどもせずデートしている感じで撮影するので、「私たちらしい写真を残したい」という方におすすめな撮影方法です。着飾らずにありのままのスタイルで撮影を楽しめるでしょう。私服フォトには、代々木公園、原宿、キャットストリート、表参道、横浜大桟橋、山下公園、定禅寺通り、勾当台公園といったロケーション場所がぴったりです。また、人が多い場所でも私服で撮影すれば、注目されて緊張してしまう心配もないでしょう。 

ONESTYLEなら季節ごとのプランも

ONESTYLEのロケーションフォトは、季節ごとにプランを選べます。おしゃれな小物をプラスするとさらに素敵な写真が出来上がります。

桜とロケーションフォト

ピンク色の桜をバックに撮影するロケーションフォト。和装でも洋装でも相性抜群のロケーションであり、桜の木の下を新郎新婦が歩くだけでも華やかです。散った桜の花びらの上に横になったり、2人で満開の桜を見つめたりといったシチュエーションで、とてもスウィートな写真が出来上がります。また、春は過ごしやすい気候のため、厚着の和装でもロケーション撮影しやすい季節です。桜の花びらが結婚を祝っているような演出にすれば、最高の記念写真に仕上がるでしょう。

新緑の季節にロケーションフォト

初夏の陽気が心地いい新緑の季節も春と同様過ごしやすい気候です。真夏の煌めく太陽の下で汗だくで撮影したり、雪が降る冬にロマンチックな演出で撮影したりもできますが、暑さや寒さは我慢できないでしょう。また着なれない衣装を着て動きにくいのもあり、緊張感がより一層高まる恐れがあります。このリスクを回避するため、ロケーション撮影を過ごしやすい気候におこなうのは大切です。特に暑がりや寒がりの方に、新緑が美しい季節のロケーション撮影は、心地いい気候によって気持ちよく撮影を進めていけるのでおすすめです。また、新緑の若々しい緑とウェディングドレスの雰囲気はベストマッチです。さらに、ブーケやブートニアに緑の植物を取り入れると、より統一感が出てフォトジェニックな写真を撮れますよ。

紅葉とロケーションフォト

黄色や赤などいろいろな色に変化した紅葉がきれいな秋。気温が下がってきて少し寂しい雰囲気がありますが、秋しか見られない紅葉に目を奪われる人は多いはずです。黄色に色づいたイチョウや真っ赤なもみじは秋しか楽しめないものであり、ロケーション撮影を希望する方からとても人気があります。たとえば、落ち葉を拾い集めて落ち葉シャワーにしてみると、まるでファンタジーの中にいるような写真が出来上がります。さらに、ウェディングドレスで落ち葉の上に横になってみると、純白のドレスと紅葉の色合いが非常にきれいに見えるのでおすすめです。

紅葉と和傘

紅葉をバックにロケーション撮影するのがおすすめと述べましたが、小物に和傘を取り入れてみると、さらに豪華な写真に仕上がります。紅葉の色に和傘の色を合わせて選択するとより統一感が出ます。紅葉にも赤、黄色、オレンジといったさまざまな色があるので、着用する衣装の色と合うような背景を探して撮影すると、一層素敵な写真が出来上がるでしょう。その際、和装を引き立たせてくれる小物を選ぶのがポイントです。

梅とロケーションフォト

春より前なら梅を背景にしたロケーションフォトが撮れます。気温が低い冬は夏より空が澄んで見え、梅の花と相性も合います。また、お祝いの行事で使われる「松竹梅」という言葉からもわかるように、梅はめでたい花としても知られています。さらに、梅の花には、「お金に困らない」「良い仕事に出会える」「健康でいられる」といわれるほど縁起がいいともいわれており、フォトウェディングにぴったりといえます。小さくて可憐な梅の花の香りに癒されながら、ロケーション撮影を楽しめるはずです。

お花畑でロケーションフォト

一面に広がったお花畑では、お花のきれいさに目を奪われながら、新郎新婦らしい自然な表情が引き出されます。たとえば、赤やピンクの可愛らしいチューリップは、華麗なウェディングドレスがより際立つ写真が出来上がります。同じお花畑でも角度や場所によって、映り方は異なるので、いろいろな場所で撮影してみてみるのもおすすめです。お花畑の中で新郎新婦のお二人が楽しむ姿を撮影するだけでも絵になるでしょう。ネモフィラ、ポピー、チューリップ、ひまわり、菜の花、コスモスなど季節によってさまざまなお花があるので、迷ってしまう方は花言葉で選んでみるのも素敵ですよ。

まとめ

フォトウェディング

ロケーション撮影は、四季折々の豊かな自然や花々とともに撮影でき、お二人の自然な表情がより引き出しやすくなる点がメリットです。また、自分たちで選んだロケーション場所で撮影できるのもロケーション撮影の魅力といえます。ONESTYLEではロケーション撮影するためのさまざまなプランが用意されているので、フォトウェディングでロケーションフォトを撮影したいとお考えの方は、ONESTYLEのロケーション撮影をぜひご利用ください。